1記事目はアウラについて書くって決めてたんだ…
アウラの角
アウラと言えば、他の種族にはない"角"を持っています。
側頭部から伸びる角は彼らの誇りであるとともに、聴覚や空間認識を司る役割も持つ。
角の中は空洞で、空気の振動が耳に伝わることで聴力の助けとなる。とはいえ聴力がとりわけいいわけではない。
この角は折れることはあまりなく、ある大きさまで成長を続けて止まる。
ダメージを受けた際には、ゆっくり特定の大きさまで再生する。
他にも角を突き合わせてキスをするだとかなんとか、角に関しては妄想が広がる部分ですね。
そんなアウラの角は♂♀で4種類ずつ、全8種類の角があります。
長くなりそうな予感しかしないため、♂♀記事をわけて紹介します。
まずは、メスラの角から!
角の種類 ♀
後角
- 顔タイプの左上
- 通称後角だったり1顔だったり
- 曲線を描いて後ろに長く伸びています
- 上からの図を見てわかると思いますが真っすぐというよりは少し先の方がハの字になっています
- メスラの角の中で1番長い
付け根に近いあたりのふっくらと丸みを帯びた形が個人的フェチポイントです。
平角
- 顔タイプの右上
- 通称平角、ヒレ角、羽角、2顔などなど
- 平たくて広い角
- 平たいとは言っても幅は後角とさほど変わりません
- 長さも後角とほとんど変わらないため、面積は1番大きいのかな?
後ろから見たいかにもヒレって感じの見た目が好きです。
模様もなかなか独特。
蟹角
- 顔タイプの左下
- 通称蟹角だったり3顔だったり
- メスラの角の中で蟹角だけ長い、というより太い形
- ただ1番下には長いです
- 正面から見たときの角のボリュームが大きい
ボリュームのある髪と合わせると角の大きさが抑えられる気がします。
角が強調されるのも好きです。
前角
- 顔タイプの右下
- 通称前角だったり4顔だったり
- 前に長く伸びています
- 先端が顔より長く、角度によっては口元が隠れます
- 付け根あたりがねじれた形になっているのも特徴
ねじれた部分がとても好きです。
指でなぞってみたくなります。
……以上です。
今回レンで紹介しましたが光が反射してるのでゼラの方が見やすかったですね…。
一応ゼラも全て撮影しているので横顔だけまとめ。
ゼラの方が光の中だと模様が浮き出て見えます。
模様をはっきり感じたい人はゼラになるのがいいかもしれません。
どの角もそれぞれ良い特徴があるので、とても悩むポイントかと思います…。
角よりも顔タイプで選ぶ人もいるかもしれませんが、またその話は追々したいですね。
角の色
アウラの角……、色変わるって知ってました?
これはレンにしかない特徴なのですが、肌の色に合わせて角の色も多少変わります。
これは一般的な肌色です。
これだけ見てもよくわからないかと思いますが、そこから肌を濃い色に変えてみると…
少し色が濃くなりましたね。
並べると一目瞭然です。
レンの角は肌の色に依存しているんです。
ついでに、鱗も色が変わります。
他の肌の色もまとめて。
より白い角がいいのであれば、肌の色も白くするといいですね。
とはいっても、単体でSSを撮る分にはあまり気付かないことだとは思います。
アウラが集まって取るとわかりやすいですが。
これを見ると角、鱗は肌の一部という考えなのでしょうか…?
それとも同じ色素を持ったもの、という考えなのでしょうか。
人間でいうと肌の色は過ごした環境や遺伝による、と言いますがそれと同じなんでしょうね。
(実際にゼラのAngra族は山岳地帯に住む赤褐色の肌、という設定もありますし)
日焼けを防ぐために角や鱗も色が変わるのかなあ……と、色々想像できます。
あまりファンタジーの設定に詳しくはないので、異色肌についてはよくわかりませんが…。
ちなみにゼラは角の色は全く変わりません。
以上です。
こんな感じで今後もやっていこうかな、と思っています。
次回はオスラの角の話をしていきます。
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